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おくる防災|ギフトとして非常食を大切な人へ贈ってみませんか?

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もうすぐ3月11日です。

今年はあの東日本大震災から、10年の節目の年でもあります。

2011年3月11日 14時46分

あれから日数にして3651日が経過しました。

しかし、いまも決して忘れることはできません。

 

 

10年が経ったいま、人それぞれにさまざまな思いがあると思います。

そんな中で私たちがいまできる大切なことは「備える」ことだと考えます。

いつ、また起こるやもしれない災害についてただただ不安に思ったり、

恐れたりするだけでは何の教訓もありません。

でも「備える」ことで救える命があります。

 

 

今日は、「備える」ことについての取り組みをご紹介します。

 

Yahoo!JAPANの運営するエールマーケットをご存知でしょうか。

エールマーケットは、東日本大震災のあった2011年の12月から開始されました。

震災後の東北から新たな販路を作るために「復興デパートメント」という名前でネット販売をスタートしたそうです。

2018年10月からは、東北を含む、全国のこだわり商品が対象になったようです。

 

 

そんなエールマーケットでは、

「生きていてほしい人に防災用品を”贈る”」「遠くに住む大切な人に防災用品を”送る”」

という習慣が世の中に根付くことを目指して、

3月11日を「おくる防災の日」と制定したそうです。

(2021年2月一般社団法人「日本記念日協会」に登録されています)

おくる防災

エールマーケットのページをぜひご覧ください。

さまざまなギフトに使える防災用品や非常食、防災セットなどを取り扱っています。

おしゃれで日常でも使えるものがたくさん紹介されています。

 

 

永岡商事でも、この「おくる防災の日」の制定を受けて、

ぜひ、みなさまの大切な人へ非常食を贈っていただきたいと思います。

そしてまた、大切な人から大切な人へ想いがつながっていってほしいと考えます。

そんな架け橋となっていきたいという想いを込めた

ギフトセットをご用意いたしました。

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ストックライスのギフトのページに詳しい内容がありますので、

よろしければぜひご覧くださいませ。

 

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東日本大震災から10年経ったいまも、備えができている人は

全体の半数にも満たない、との統計があるそうです。

 

 

災害がおこったときの、もしものために備える、ではなく

明日、災害が起きると思って備えなければ、

そのもしもが先に来てしまうことになります。

 

 

3月11日を迎えるにあたって、

いま一度、「備える」について考えてみてはいかかでしょうか。

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。